【ブログ】個性的でもちゃんと使える!変だけど破綻はしない!Devi Everの絶妙なファズ、まだまだあります!
デヴィ・エヴァー本人の手によって復活を果たした本家Devi Ever。まだまだ個性的なファズがあります!
Devi Everペダルのすごいところは、確かに個性的で使う場面を選ぶエフェクトがほとんど。しかし音として破綻せず、音楽的なサウンドを維持しているところです。変わっているけどちゃんと使える。そんなサウンドを膨大なバリエーションで制作できる。そんなビルダー、そうそういません。
多数入荷したDevi Ever。今回はその中からちょっと変わったペダルをご覧いただければと思います。
愛と憎しみの間には情熱が 天国と地獄の間には大地が 食文化とゴミ箱の間にはファストフードが そして、オーバードライブとファズの間にはElectric Brownがあります。
どちらに偏ることもなく、オーバードライブとファズのベストを組み合わせたペダル。2つの歪みの世界の最高峰。ソリッドロックには欠かせないペダルです。
ヴィンテージプレキシのような緊張感のあるサウンド。
強くは歪みませんが、存在感のあるブースト~オーバードライブトーンが特徴です。
Devi Ever Punch Hateは、音を前に出し、さらにクランチを加えることの出来るペダルです。トレブルを軽く強調することができ、リードなどで音量と迫力を高める際にも最適です。
ステージで目立ちたいなら、Punch Hateはまさにパーフェクトな“リトルスクリーマー”です!
音にきらびやかさを付加し、ブライトなトーンを作ります。ただの“ハイ上がり”ではなく、張り詰めた空気感を演出するようなアタックも特徴です。
こちらDevi Ever fxラボ。“ラウドロジー”理論の基づき、オーディエンスに直接音を届ける完璧なペダル開発を完了した。
Devi Ever Punch Loveは、ギターやベースを25dBまでブーストできるクリーンブースターです。このペダルの音量は、国際宇宙ステーションの中でも問題になっています。
音を前に押し出すことの出来るブーストペダルです。
Devi Ever Tri-Fuzzのサウンドは、Devi Everの回路の中でも最初期に作られたものをベースとしています。
2つのゲインステージを持つシンプルなファズペダル。
レスポンスが高く、アンプをプッシュするブーストからオーバードライブ、そしてクラシックファズ……ハイクオリティでシンプルなサウンドの数々がプレイヤーを刺激します。
モダンファズの幕開けのようなトーン。クラシックなファズに近い音ですが、やはり一線を画するDevi Everならではの現代的なファズトーン。
渇いたハイゲインファズに通じる音色です。
1970年代を取り戻したいと思っても、もう時間が経ちすぎています
ベルボトムもどこにもありません。しかし、Devi Ever Devine Hammerがあります。
クラシックファズをフルアップにした最高のファズトーン。本気のクランチトーンも、シンセのようなタッチも備えています。
Devine Hammer。神のハンマーは音を叩き潰し、すりつぶします。ブチブチ、ジリジリとした音。ハンマーで叩き割ったような粗く不揃いな音の粒が流れ出るようなサウンドです。
サウンド、ペダルデザイン、全てが刹那的でありながら美しく、個性的。
特にデザインは頻繁に変更されることがございますので、今のデザインが次に入荷するかどうかは分かりません。一期一会。そんな言葉がなぜかよく似合う。Devi Ever各種、即納可能です!