【ブログ】伝説のベースシンセサウンド、さらに新世代の新たな音色まで!pandaMidi Solutions Future Impact I.!

伝説のベースシンセ、Akai Deep Impact。その後継モデルであり、最新の技術でより多彩なサウンドを出せるようになったペダル、それがpandaMidi Solutions Future Impact I.です。

世界で最もパワフルなベースシンセサイザー。ベースギターエフェクトと超強力ベースシンセサイザーを融合!それがFuture Impact I.です。まさにベース用機材の革命。
 

Future Impact I.は、99種類のプリセットプログラムを選択することのできる多機能なベースシンセサイザーです。膨大なエフェクトプロセッシングブロックとシンセサイザーブロックを組み合わせました。
オシレーター、フィルター、エンベロープジェネレーターがクラシックなモノフォニックシンセサイザーサウンドを作り、多彩なベースサウンドのキャラクターを実現します。

それだけではありません。Future Impact I.にはハーモナイザーブロック、ディストーション、フォルマントフィルターなど、トラディショナルなエフェクトも収録されています。エフェクトプロセッシングとシンセサイザーがそれぞれを柔軟に補完することができます。
もちろん、エフェクトバイパス時にはトゥルーバイパスとなり、サウンドに影響を及ぼしません。
 

Future Impact I.とDeep Impact SB1の違い
SB1には32kHzで動作する4つのノコギリ波のオシレーターを装備していました。これらは高音域では歪みが強くなってしまいます。
Future Impact I.には512kHzの4つのマルチウェーブオシレーターを装備し、クリーンなシグナルを作ることができます。オシレーターにはノコギリ波、トライアングル波、スクエア波を作り、これらをオシレーターごとに独立して設定し、ミックスすることができます。スクエア波のシグナルはパルスの間隔を調整できます。そして、オシレーターごとに個別のLFOがあり、パルスの幅をモジュレートすることで暖かく生き生きとした音を作ります。ノコギリ波にはそれぞれにディケイエンベロープを備え、それぞれ独立した波形のダイナミックな可変が可能です。そして、Future Impact I.ならではのフォールドオーバーディストーションを各オシレーターごとにかけることで、リッチな倍音成分を生成することができます。

Future Impact I.のフィルターは12dB/oct、または24dB/octで、クラシックなミニタイプフィルターです。

Future Impact I.のエフェクトセクションにはタイムモジュレーションエフェクトも収録されています。

SB1のディストーションエフェクトは32kHzのサンプリングレートでしたが、Future Impact I.では128kHzで、よりクリーンで“デジタル色”の無いディストーションをかけることができます。

そして、Future Impact I.にはMIDI IN / MIDI OUT端子を装備しています。

●Future Impact I.のオペレート
Future Impact I.には99のプリセットが10のバンクに分かれて収録されています(バンク0は9プリセット、バンク1~9は各10プリセット)。これらのバンクはEdit / Bank Upダイヤルをプッシュすることでバンクが上昇し、バンク9まで行くと0に戻ります。さらに、Edit / Bank Upダイヤルをプッシュしながら回せば素早くバンクを選択することができます。バンクナンバーはディスプレイのBank欄に表示されます。
バンク内のプログラムは、Programフットスイッチ(左側)を押して選択します。フットスイッチを押すとProg欄に表示されているプログラムナンバーが上昇し、バンクナンバーとプログラムナンバーが点滅します。点滅中はまだプログラムが決定されていません。点滅している状態でOn/Offフットスイッチを押すとプログラムが決定され、音色が変わります。また、Programフットスイッチをダブルタップすることでプログラムナンバーを下降させることもできます。

●サウンドのエディット
好みの音色を選択しても、それがそのまま楽曲に使えるとは限りません。そのため、本体のノブを使って主要なパラメータを調整することができます。Parameterノブでは、13種類のパラメータの中から変更したいパラメータを選択できます。
13のパラメータのうち、Note Off LevelとNote On Levelはグローバルパラメータで、全てのプログラムに適用されます。残りの11のパラメータはプログラムごとに個別に設定できます。
全てのパラメータは、デフォルトで5の値に設定されています。Parameterノブで選択したパラメータの値はDataの欄に表示され、Edit / Bank Upダイヤルを回すことで設定を変更できます。
パラメータが変更されると音色は即座に変わり、ディスプレイ右下にドットが点滅します。ドットが点滅している時、Edit / Bank Upダイヤルを押すと変更がプログラムに保存されます。また、次回起動時には最後に保存されたプログラムをデフォルトとして起動します。(最後に選択されたプログラムではないことに注意して下さい。)

●Parameterノブで設定できるパラメータ
・Note Off Level:低く設定すればサステインが長く、高く設定すればスタカートノートに合わせた設定となります。全てのプログラムに共通するグローバルパラメータです。
・Note On Level:トリガリングのセンシティビティを調整します。弱いアタックでエフェクトが反応しない時は低く、意図しない音がトリガリングされる時は高く設定します。全てのプログラムに共通するグローバルパラメータです。
・Attack:音が変わる際のフェードインタイムを設定します。
・Decay:サステインノート中のフィルターのディケイタイムを調整します。
・Envelope Depth:音の輪郭の明るさやスムースさを調整します。
・Dynamics:ダイナミックなプレイに対するレスポンスを調整します。
・Cutoff:フィルターのかかったサウンドの明るさを調整します。
・Resonance:音のシャープさやスムースさを調整します。
・Balance:ベースサウンドとシンセサウンドのバランスを調整します。
・Level:サウンドのアウトプットレベルを調整します。Output Levelノブとは別の設定です。
・Effects:サウンドに加えるエフェクトタイプを変更します。

究極のベースシンセペダルと言っても過言ではないでしょう。

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