【ブログ】最新H9専用アルゴリズム、PitchFuzzのデモムービー!

今年発表された個性的な音も作ることのできるH9専用アルゴリズム、PitchFuzzのデモムービーが公開されています!

Pitchfuzzは、ファズと3つのピッチシフター、2つのディレイを組み合わせたマルチエフェクトアルゴリズムです。

入力されたシグナルは、まずファズエフェクトを通ります。このファズエフェクトはCrushStationやSculptアルゴリズム同様、クラシックなアナログペダルのサウンドを再現しています。

3つのピッチシフターはシグナルパスの2番めにあります。このピッチシフターはPitchFactorのPitchFlexアルゴリズムをベースとしています。最後にディレイセクションがあり、TimeFactorのVintage Delayアルゴリズムのディレイサウンドがかかります。2つのディレイはすべてをまとめて組み合わせることも、ピッチボイスのみにかけることもできます。ピッチボイスにディレイをかけると、アルペジエーターのように使うことができます。

Fuzz :ファズ・ディストーションジェネレーターのコントロールです。最小にするとファズエフェクトをバイパスします。1~50ではディストーション、51~100ではファズサウンドになります。

Fuzz Tone  :ファズエフェクトのトーンをコントロールします。

Pitch Amt  :3つのピッチシフターのレベルをコントロールします。ヴォイス数も設定できます。0~1.0はAのみ、1.0~2.0はA+B、2.0~3.0はA+B+Cのサウンドとなります。

Pitch A  :ピッチシフトAのピッチをコントロールします。±2オクターブの範囲でコントロールできます。ユニゾン時には±25セントの範囲で微調整が可能です。

Pitch B  :Pitch A 同様、ピッチシフトBのピッチをコントロールします。

Pitch C  :Pitch A 同様、ピッチシフトCのピッチをコントロールします。

Delay Level :2つのディレイのレベルをコントロールします。また、2つのディレイのルーティングを設定します。(グループディレイ/アルペジエートディレイ)。反時計回り最小設定ではクループディレイとなり、ピッチボイスも含めた全てのシグナルが2つのディレイに送られます。中央を過ぎるとアルペジエートディレイモードとなり、ピッチシフトBとCがディレイに送られます。PITCH AMTを3.0にしてご使用いただければアルペジエーターとなります。

DELAY A :ディレイAのディレイタイムをテンポOFF時には0~2500msまでms単位で、テンポON時にはテンポBPMに対しての割合で設定します。

DELAY B :ディレイBのディレイタイムをテンポOFF時には0~2500msまでms単位で、テンポON時にはテンポBPMに対しての割合で設定します。

FEEDBACK  :2つのディレイのフィードバックを設定します。ノブの左半分(F1)は2つのディレイタイムがリズミックなリピートパターンを作るもので、長い方のディレイタイムがパターンの長さになります。短い方のディレイは、一度ディレイ音を出力すると次に長い方のディレイリピートが出力されるまでリピート音を出力しません。ノブの右半分(F2)はトラディショナルなフィードバックコントロールで、2つのディレイタイムが独立します。

ファズ、ディレイ、ピッチの融合が生み出すサウンド!是非お試し下さい!

LEP INTLEventide, H9, H9 Max, H9 Core