【ブログ】タップテンポ、モジュレーション、ローファイ。コンパクトに機能満載のエコーディレイ!Hungry Robot Pedals Moby Dick V2!

大柄だったMoby Dickがコンパクトに!

サウンドはそのまま、さらにモジュレーション機能を強化して新しくなりました!

Hungry Robot Pedals Moby Dick V2は、アナログテープエコーのトーンに思いを馳せるタップテンポディレイペダルです。基本に立ち返る、“Back-to-basics”の精神で、余計なギミックや隠し機能、階層メニューや複数のコントロールが割り当てられたノブなど、ややこしい操作は一切不要なディレイペダルに仕上げました。

V2となったことでコンパクト化し、さらにテープエコー特有の飽和感を限界まで高めました。このテープサチュレーションは追加されたLofiノブでコントロールすることができます。ディレイチップのフロントにプリゲイン回路を追加することでこれを実現しています。
また、モジュレーションをよりはっきりとかかるように調整し、Modノブでコントロールできるようになりました。ModとLofiノブを組み合わせることで、テープエコーの持つ質感をより高め、さらに壊れたテープデッキのようなサウンドを作ることもできます。

5つのノブを独特の配置でデザイン。大きなノブがリピートです。さらにローファイとモジュレーションコントロールを組み合わせることで様々なトーンを実現。テープエコーライクなサウンドを、自在にコントロールできます。最大ディレイタイムも1000msとロングディレイに対応しています。

・Time:ディレイタイムをマニュアルコントロールします。スラップバックエコーから最大1000msまでのロングディレイに対応します。特にスラップバックエコーのディレイタイムは短く、タップテンポで設定するのが難しいため、ノブで設定することを推奨します。多くのアナログディレイやテープエコーでは、ディレイタイムが長くなるほど、最初のリピートに遅れが生じます。これは正常な動作ですが、Moby Dickでは800msまではこの遅れが生じないように設定しています。バンドアンサンブルで歪みと併用した時などには有用です。タップテンポでテンポを設定している時、このノブを動かすとテンポが上書きされます。

・TAP TEMPO SWITCH:タップテンポでディレイタイムを設定する際に使用します。タップテンポを設定すると、Timeノブの設定を上書きします。
Moby Dickは、最後の4回の平均値をディレイタイムに設定します。新たにディレイタイムを設定する際は、4回以上タップを行って下さい。こうすることで、より正確なディレイタイムを設定することができます。タップテンポとディレイタイムにずれがあると感じる場合、テンポのキャリブレーションを設定することもできます。
また、Moby Dickは外部からタップテンポをリモートコントロールすることも可能です。他のデバイスやエフェクターなどとテンポを同期することができます。

・Lofi:ディレイチップのプリゲインを調整し、ディレイサウンドの飽和感をコントロールします。高く設定すると音色変化とともに発振しやすくなります。

・Mix:ディレイシグナルとクリーンシグナルのバランスを調整します。ディレイシグナルを原音より大きくすることも出来ます。Moby Dickは、ミックスのバランスを3:1~1:3まで調整することができます。

・Rep:ディレイの反復回数を調整するコントロールです。シングルリピートから自己発振まで設定することができます。使用機材やセッティングにもよりますが、だいたい最後の25%の領域でディレイが発振します。

・Mod:ディレイエフェクトにかかるモジュレーションの強さを調整します。テープエコーのワウ/フラッター効果から、より強いモジュレーションまで設定可能。モジュレーションスピードはディレイタイムに同期します。最小に設定するとモジュレーションはかかりません。

モビーディックといえば伝説の白鯨。ですがこのペダルの白鯨はどこか可愛らしいデザインです。タップテンポにも対応し、ステージでも使いやすいペダルです。