【ブログ】存在、発想、細部へのこだわり。EP-3とKLONEを組み合わせたPirate Guitar Effects Plank Overdrive & Boost がお求めやすくなっています!

真っ赤な背景で斬首するデザイン。PIRATE(海賊)というブランド名、そして伝説的な処刑法、板歩きを意味するPlankの名前がつけられたオーバードライブ。

そして、デザインやモデル名の存在感以上に、KLONE+EP-3という発想にその独自性がにじみ出ています。

なぜこの組み合わせを行ったのか。そこにはKLONEオーバードライブの元となった伝説のペダル、ケンタウロスの逸話があります。

昨今ではハイエンドのペダルも珍しくはありませんが、ケンタウロスが発売された頃、エフェクターといえばBOSSやMXR等が当たり前でした。その数倍する価格のオーバードライブは、当時それだけで圧倒的な存在感を放っていました。

そして、そのオーバードライブのサウンドとして発表されたプロギタリストによるトーンは素晴らしいものでしたが、一般のギタリストが同じ音を作ろうとしても作ることができなかったため、そのサウンドは「ハイプ」、すなわち誇大広告ではないか、と言われました。

今伝説となっているケンタウロスの評価を知っていれば、それが誇大広告ではないことは明白でしょう。また、プロギタリストが録った音と同じ音をユーザーが作ることが困難であることも、想像に難くないと思います。

PIRATE Guitar Effectsは、当時のプロギタリストの多くが、それぞれのシステムにエコープレックスを組み込んでいたことに注目します。ユーザーが同じ音を作ることができなかった主な要因は、エコープレックスプリアンプの有無ではないかと。

それがPlank Overdrive & Boostの発想となったのです。

何故、気付かなかったのでしょうか。その伝説のペダルは、単体で使用されたのではなかったことに。1960~70年代のサウンドの研究が広まり、音色に厚みや奥行きを加えるためにテープエコーのプリアンプを通すことは90年代には既に良く知られていました。

中でも70年代に発売されたソリッドステート回路のテープエコー、“EP3”は数々の偉大なギタリストが使用したことでも有名です。そのプリアンプのトーンは、90年代のギタリストなら当たり前のように使っていました。

誰も再現することの出来なかった“伝説のオーバードライブトーン”。Plank Overdrive & Boostならば、あの音が簡単に体感できます。

内部のスイッチやトリムポットでブースターの接続や設定を行います。

内部トグルスイッチ:オーバードライブとブーストの順序を切替えます。
内部トリムポット:ブーストレベルを調整します。
内部Dipスイッチ:ブーストのサウンドをBright/Darkで切替えます。