【ブログ】こだわりのハンドメイド!ヨーロッパ系ファズの源流、Tone Bender MkIを再現したFormula B Elettronica Mini Bender!

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歪みエフェクターの元祖。ファズの始祖と呼ばれているペダルは、アメリカ製です。壊れてしまったミキサーが出した歪みの音が良かったので、その回路を再現したと言われているMaestro Fuzz Tone。それが最初だと言われています。

トーンベンダーは、ファズトーンにも影響を受けながら、英国のエンジニア、ゲイリー・ハースト氏が開発したヨーロッパファズの元祖です。有名な007のメインテーマをはじめ、多くのプレイヤーがそのサウンドを使用しました。

後にSola Sound/Colorsoundの本流に加え、Vox、Marshallなど多くの傍流、OEMモデルなども発売されることになるそのファズペダルの元祖、MkIにはTone Benderという名前があるだけでブランド名も型番も実際はありません。それはほとんどプロトタイプで制作されていたにもかかわらず、当時のUKを代表する著名なミュージシャン、ミック・ロンソンやピート・タウンゼント、ビートルズなどの使用でも知られ、そのサウンドを求めるミュージシャンは今も跡を絶ちません。

Formula B Elettronica Mini Benderは一番初めに作られたヨーロッパ製のファズペダル“Tone Bender MkI”を今に甦らせたペダルです。
Mini Benderに搭載される回路は、伝説のオリジナルトーンベンダーを開発したゲイリー・ハースト本人が間違いなく本物と同じ回路だと承認しました。
数々の名演を支えた、生々しくリアルなヴィンテージトーンが甦ります。コンパクトなオリジナル筐体を使用することで、ペダルボードにも余裕を持って“ベンダー”を載せることができます。

丁寧にパーツを選別し、手作業で制作されるペダル。これがイタリア製というところも、なぜかイタリアと縁のあるゲイリー・ハースト氏との運命的な関連を考えたくなります。

オリジナルモデルのように巨大な筐体ではなく、スタンダードなコンパクトペダルを少し膨らませた程度のサイズ。そしてオリジナルを思わせる形状と、こだわりの高さがよく分かります。