【ブログ】世界観のあるオクターブファズ。Beetronics Octahive。

エフェクターにとって、サウンドが良いのはもちろん重要です。

そして、ペダルのデザインも、やはり重要な要素です。足元に置いて使うペダルのデザインは、モチベーションに大きく関わります。見るたびにニヤっとするペダルはつい踏みたくなりますし、つい踏むことで新しいフレーズが生まれることもあるのです。

ペダル全体に世界観がある。ここまでこだわった作りのエフェクターはそうはありません。Beetronics Octahive。サウンドだけでなくデザインや内部に至るまで、極上のこだわりで制作されたファズペダルです。

Beetronics OCTAHIVEは、思いっきりハイゲインなファズにくっきりと明瞭なハイピッチオクターブを加えたオクターブファズペダルです。オクターブは側面のトグルスイッチでON/OFFできます。
オクターブをONにすれば金切り声のように空間を切り裂くサイケデリックなファズトーン、OFFにすれば暖かく太いファズペダルになります。

かつてタイコブレア社が制作していたヴィンテージオクタヴィアをベースとしており、70年代当時のモデルの特徴でもある内部トランスも搭載。単にクローンしたものではなく、クラシックなサウンドからモダンなファズトーンまでをカバーできます。

クラシックな回路を基本としているため、明瞭なオクターブサウンドを作るにはコツがあります。最もオクターブが明瞭に出やすいのは、Preノブと楽器のToneコントロールを低くした時です。PreとHoneyノブのバランスを変えることで様々な音を作ることができます。

オクターブモードでは、強烈に派手でゲートのかかったサウンドが得られます。特にギターの12フレット以上をプレイする、ハイリードでは特に目立つサウンドとなります。
Honeyノブを少し下げると、あの“パープル・ヘイズ”なトーンを作ることもできます。ローゲインセッティングではリングモジュレーターのような音にもなります。

オクターブをOFFにすると、全く別のペダルになります。暖かで太いファズトーンは、和音でも音が潰れすぎてしまわない、“コードフレンドリー”なファズペダルです。

Beetronicsならではの基板の中央に搭載されるトランス。これこそタイコブレア期の“オクタヴィア”の特徴です。生々しく、美しいオクターブファズペダルです。

LEP INTLBeetronics, FUZZ