【ブログ】コンパクト、プログラマブル、MIDI制御!パーフェクトなスイッチャーができました!One Control Caiman Tail Loop!

最強のスイッチャーができてしまいました。

ペダルボードに楽に設置することができ、多くのエフェクターを制御する。

One Control Caiman Tail Loopはボード上でスペースをとらず、持ち運びのしやすい小型(440(W) × 55(D) × 33(H) mm)、軽量(約620g)な筐体を使用し、MIDI機能も備えたプログラマブルスイッチャーです。

Caiman Tail Loopは、5つの直列エフェクトループのON/OFF制御に加え、2つのラッチスイッチ、5つのMIDIプログラムチェンジナンバー(PC)と5つのMIDIコントロールチェンジナンバー(CC)をプログラムすることのできるスイッチャーです。

プログラムは150種類保存可能。コンパクトなサイズで多数のプログラムを操作できるよう、6つのレーン、5つのバンク、各バンクに5つのプログラムという3層構造としています。
バンクとレーンはBANKフットスイッチ1つでシンプルに切り替えることができます。
 

5つのエフェクトループとは別に2つのラッチ/アンラッチスイッチシグナルを送信することができます。アンプのチャンネル切替えやエフェクターのリモートコントロール、タップテンポ操作を行うことができます。

また、インプットバッファを内蔵し、ミュートスイッチとチューナーアウトも装備。6つのDCアウトも搭載し、ループに接続したエフェクターに電源を供給することも可能です。

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さらに、MIDIインプットを備え、外部機器からMIDIでの制御も可能。2台のCaiman Tail LoopをMIDIでリンクさせることもできます。

●特徴
・5つのエフェクトループを備えたプログラマブルスイッチャー
・2つのラッチ/アンラッチスイッチシグナルを送信
・5つのMIDI PCと5つのMIDI CCを送信
・150種類のプログラムを保存
・外部からのMIDI制御
・独立したミュートスイッチ
・ナチュラルなトーンのBJF Buffer回路を搭載
・小型(440(W) × 55(D) × 33(H) mm)、軽量(約620g)な筐体

●バンクとレーン
Caiman Tail Loopは、A~Fの6レーンそれぞれに5つのバンクがあり、各バンクには5つのプログラムを保存することができます。
バンクとレーンはBANKフットスイッチ1つで簡単に切り替えることができます。BANKフットスイッチを押すと、バンクナンバーが1つ上がります。選択しているバンクが5のときは、バンク1に戻ります。
BANKフットスイッチを長押しすると、レーンを変えることができます。この構造とすることで、150種類のプリセットをコンパクトな筐体で簡単に選択することができます。

●プログラムとダイレクトモード
Caiman Tail Loopは、BANKスイッチを素早く2回押すことでプログラムモード、またはダイレクトモードに入ることができます。
プログラムモードとダイレクトモードはPROGRAM/DIRECTスイッチで切り替えることができます。
プログラムモードでは、選択されているプログラムでのエフェクトループのON/OFFをフットスイッチで切り替えて保存します。
ダイレクトモードでは、現在のプログラムに関係なく、各エフェクトループをPGM1~PGM5のフットスイッチで個別にON/OFFして使うことができます。

●ラッチ/アンラッチスイッチ
5つのエフェクトループとは別に設置されたFS1、FS2端子から、個別にラッチスイッチまたはアンラッチスイッチのシグナルを送信することができます。FS2端子にステレオケーブルを接続して、2つのラッチスイッチを1本のケーブルで送信することもできます。
これにより、プログラムを選択することでアンプのチャンネル切り替えやエフェクトのリモートコントロールが可能です。また、スイッチがアンラッチに設定されている場合は選択したプリセットスイッチを押す度にシグナルを送信できるので、タップテンポスイッチとして使うこともできます。

●MIDI
Caiman Tail Loopは、各プリセットプログラムの中に5つのMIDIプログラムチェンジナンバー(PC)と5つのMIDIコントロールチェンジナンバー(CC)をプリセットすることができます。それぞれMIDIチャンネル1~5のシグナルとなります。
スイッチャーのON/OFF制御と共に、多機能な空間系ペダル等のプリセットを切り替えることで、スムースに幅広く音を切り替えることができます。
また、本体のエフェクトループに設置していないペダルの制御もできるため、例えばアンプのエフェクトループに設置した空間系ペダルをMIDIで制御し、アンプ前のエフェクトは各エフェクトループのON/OFFで制御するといった操作が行えます。

また、MIDI IN端子により、外部機器からCaiman Tail Loopを制御することもできます。2台のCaiman Tail Loopを接続してリンクさせたり、他の機器との同時制御や、Caiman Tail Loopをラックケースに入れてMIDIで制御することができます。

●BJF Buffer
多くの“バッファー”に抱かれるイメージを覆す、圧倒的にナチュラルなBJF Buffer。
・ゲインを正確に1にすること。
・インプットインピーダンスでは、音を変えないようにすること。
・アウトプットは強くなりすぎないようにすること。
・ノイズは極限まで少なくすること。
・オーバーロードしたときに、音が悪くならないようにすること。
BJFのこだわるバッファーの条件を満たし完成したBJF Bufferは、世界中多くのプロフェッショナルの足元で、ギターシグナルの手助けをしています。

Caiman Tail Loopでは、インプット部にバッファーをかけるBJF BUF INと、バッファをかけないINPUTを装備。
また、BUFFER INとBUF OUT端子を使えば、BJF Bufferだけを単体で使うこともできます。
ノンバッファーインプットを使うと、トゥルーバイパススイッチャーとなります。

●スペック
インプットインピーダンス:500kΩ(バッファー使用時)
アウトプットインピーダンス:100Ω(バッファー使用時)
電源:DC9V
サイズ:440(W) x 55(D) x 33(H) mm(突起含まず)
    440(W) x 62(D) x 49(H) mm(突起含む)
重量:約620g