【ブログ】究極の進化を遂げたノイズペダル!WMD Geiger Counter Pro!

最強、いや、最狂のノイズペダルです。

新世代の「デジタル・デストラクション」

破壊的な轟音、リングモジュレーターのような不協和音、ノイズ……唯一無二の機能性とサウンドを実現するWMD Geiger Counterの最終進化系、それがGeiger Counter Proです。

相変わらずの残忍なサウンドはもちろん、さらに機能を拡張しています。

●特徴
・512のウェーブテーブル(クラシック256テーブルと新たな256テーブル)
・ウェーブテーブルを組み合わせられるMORPH機能
・16種類のプリセットを保存可能
・VSTプラグインによるリモートコントロール
・簡単なプリセットの保存/複製
・全てのパラメータをMIDIでコントロール可能
・コントロールをアサインできる2つのCV/EXPインプット
・DRY/WETミックス
・最終段にローパスフィルタを設置
・スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動
・USBによるファームウェアアップデートに対応

●コントロール
SAMPLES:このノブはプロセッサーのサンプルレートを調整します。高く設定するとクリアなトーンや少し“ロボティック”なハーモニーを作ります。低く設定するとリングモジュレーターやデジタルノイズの混ざった音になります。FINEボタンでノブの範囲を限定し、微調整することができます。

BITS:プロセッサーを通したシグナルのビットデプスとノイズゲートを調整します。最大12bitまでの範囲で調整できます。スクエアウェーブディストーショントーンを作ります。ノブをGATEの位置に上げるとデジタルノイズゲートモードとなり、スレッショルドを調整できます。PRE WTモードではWAVETABLEプロセッシングの前でビットデプスを落とします。MASKモードでは音色をフィルタリングします。

ACTIVE:Geiger Counter ProのON/OFFを切り替えます。リレー回路と電子スイッチを用い、スイッチングノイズを抑え、バイパス時には原音に影響を与えないよう回路を迂回します。

CV1/CV2:Geiger Counter ProのデュアルCV/EXPジャックの設定を切り替えます。2つのジャックがGAIN、TONE、SAMPLES、BITS、BANK、TABLE、MIX、FILTERのどれをコントロールするかを設定し、それらを表示します。

WAVETABLE:このセクションでは各プリセットのシェイピング機能をコントロールします。BANKノブで32のバンクから1つを選び、TABLEノブで各バンク16のウェーブテーブルを選択します。最初の256のウェーブテーブルはクラシックGeiger Counterを継承し、次の256は新たにデザインされたものです。MORPHをアクティブにするとテーブルを16ステップでブレンドできます。

PRESETS:Geiger Counter Proには16のプログラマブルプリセットがあり、RAND(ランダム)パッチやMANUAL機能もあります。
設定を保存するには、SAVEボタンを押し、フットスイッチで保存したいプリセットを選んで、再度SAVEボタンを押します。MASTER以外の全てのパラメータの設定がメモリーに保存されます。2つのPRESETフットスイッチでプリセットを即座に呼び出すことができます。

MASTER:全体の音量を調整します。プリセットの設定に影響されません。

LEVEL:プリセットごとの音量を調整します。

FILTER:歪みは素晴らしいものですが、ときにあまりに音が鋭すぎることがあります。そこで、アンチエイリアシングローパスフィルターで高域をロールオフさせることができます。フィルターのスウィープによるレゾナンスが音楽的なキャラクターを作ります。FILTERをCV/EXPで制御するとワウやシンセトーンを作ることもできます。

MIX:Geiger Counter Proに新たに設置されたMIX回路により、ドライシグナルをアウトプットにミックスできるようになりました。DRYモードがONなら、MIXノブはウェットとドライを、DRYモードがOFFなら、MIXノブはアナログゲイン回路とデジタルプロセッサーをミックスします。

TONE:クラシックGeiger Counterを受け継ぐフレキシブルなトーンコントロールです。ウェットシグナルにのみ作用します。トーン回路はONボタンでバイパスすることができます。Geiger Counter Proの野生を飼いならすか、野に放つかを選択できます。

GAIN:このノブ以上に魔法のノブはありません。全体の歪みを調整するだけでなく、WAVETABLEと組み合わせることで無限大に音色を作ることができます。

●シグナルパス

●MIDIコントロール
Geiger Counter Proの全てのパラメータはMIDIからコントロールできます。各ノブにはそれぞれCCナンバーが割り当てられています。また、CC#28のセッティングパラメータに該当の値を送信することで、各スイッチやセッティングの動作を行うことができます。

受信するMIDIチャンネルは内部ジャンパにより切り替えることができ、Ch.1~Ch.8までから設定できます。

●CV/EXP端子
CV、またはエクスプレッション・ペダルで各パラメータをコントロールすることができます。パラメータコントロール時は、まず現在の設定の値にCV/エクスプレッション・ペダルを動かしてから操作します。例えば、FILTERの値が100%のプリセットを呼び出し、エクスプレッション・ペダルでコントロールする場合、ペダルが100%の設定になるまではペダルを動かしてもパラメータは変化しません。

●ローパワーモード
Geiger Counter Proに供給される電流が不足している場合、ディスプレイにLPと表示されます。LPと表示された時は200mA以上のセンターマイナスDC9Vアダプターが接続されていることを確認してください。

●ファクトリーリセット
Geiger Counter Proを工場出荷状態に戻すことができます。TONE ONボタンとMIX DRYボタンを押しながらアダプターを接続すればディスプレイにFrと表示され、プリセットが工場出荷状態に書き換えられます。

●Geiger Counter Pro VST
Geiger Counter ProはCV/エクスプレッション・ペダル、MIDIコントロールに加え、DAW上で動作するVSTプラグインから、多数のパラメータをコントロールすることができます。MASTERとプリセット選択、MANUALトグルスイッチを除く全てのパラメータが対象となります。これらのパラメータ設定はGeiger Counter Proと同期させ、保存することもできます。
 

●スペック
電源:スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプター(200mA)、電池はお使いになれません。
インプットインピーダンス:380k
アウトプットインピーダンス:1k
MIDIスタンダードインプット:チャンネル(1~8)
CVインプット:0-5V、50kインピーダンス、TSモノラル接続
エクスプレッションインプット:10k~100kライナー、TRSステレオ接続
内部USB端子からアップデート対応
リレートゥルーバイパス
サイズ:147×120×63mm
 

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