【ブログ】ファズペダルとして、1つの究極型!Old Blood Noise Endeavors Alpha Haunt!

ファズペダルには、いろいろなスタイルがあります。ある時代のあるモデルなど、1つの音に特化したペダルや、轟音、発振など個性的なサウンドを作るモデル、そして1台で様々なトーンを作るペダルなど。

1台で様々な音を作るファズペダルその究極の形とも言えるのがOld Blood Noise Endeavors Alpha Hauntです。

Old Blood Noise Endeavors Alpha Hauntは、1つのファズ回路が作ることのできるサウンドの限界に挑むようなペダルです。ワイドでオープンなオーバードライブサウンドから強力に歪む轟音まで、広く音を作ることができます。

Alpha Hauntは12のコントロールを搭載したファズペダルです。これらのコントロールはインタラクティブで、轟音、サステイン、ゲーテッド、スパッター、ミッドスクープ、ミッドブースト、ブライト、ダーククラリティ……など様々なファズサウンドを作ることができます。

●特徴
・ファズゲイン、コンプレッション、バイアス、トーンコントロール
・ファズレンジとトーンコントロールボイシングを切り替えるスイッチ
・個別に音量を調整できるパラレルエンハンス回路
・アクティブ3バンドマスターEQ
・全体の音量を調整するMaster Volume
・トゥルーバイパススイッチング、スタンダードなDC9Vアダプターで駆動
 

●コントロール
・MASTER VOLUME:ペダル全体の音量を調整します。
・FUZZ VOLUME:ファズシグナルの音量を調整します。多くのコントロールがこのノブに影響されます。
・FUZZ RANGE:ファズのゲインレンジを切り替えます。ダウンポジションでローゲイン、アップポジションでハイゲインとなります。
・FUZZ:ファズのゲインを調整します。
・GATE:ファズのキャラクターを調整します。FUZZコントロールと組み合わせて様々な音を作ります。
・BIAS:ファズ回路の電圧を調整します。
・LPF:ファズのトーンを調整します。反時計回りで暖かな音色に、時計回りでブライトな音色になります。LPFトグルスイッチの位置によっても効果が変わります。
LPF1:トーンコントロールのように動作します。
LPF2:よりブライトなトーンとなり、ミッドレンジに作用します。
LPF OFF:このノブをバイパスし、ラウドなトーンとなります。
・ENHANCE:クリーンシグナルの音量と厚みを調整します。ファズ回路には影響しません。3バンドEQはクリーンシグナルとファズの両方に作用します。
BASS:低域をカット/ブーストします。
MID:中域をカット/ブーストします。
HIGH:高域をカット/ブーストします。

●使い方
LPF:LPFスイッチをOFFにすると、ラウドでノイジーなトーンとなります。この状態でFUZZを最大にすると発振させることもできます。最初はLPF1かLPF2に設定することを推奨します。

BIAS:このノブはほとんどON/OFFとして使っても良いノブです。反時計回り最小で明瞭なファズ、時計回り最大でノイジーなファズとなります。その中間では音色は大きく変化はしません。

ENHANCE:このノブはFUZZ VOLUMEと合わせてクリーンとファズのバランスを取るように調整します。

●サンプルセッティング

●電源
Alpha HauntはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。電池はご使用になれません。

●Alpha Hauntのアートワーク
Alpha Hauntの音色イメージを体現する、ダークで不気味なこのデザインは、Tiny Media Empireのダニエル・デンジャーによるものです。

ビルダーのBrady SmithとSeth McCarrollは以前からダニエル・デンジャーのデザインアプローチが好みで、特にBradyはリビングにダニエル・デンジャーの作品を飾っていました。
そんな中、Old Blood Noise EndeavorsのBlack Fountain Delayのプリオーダーリストにダニエル・デンジャーの名前を見つけ、早速ペダルのためのデザインをして欲しいと頼んだところ、快諾を得ました。
デザインの制作は楽しく、暗闇の中に牙が光るイメージがまさにサウンドを表現しています。
是非、ダニエルの他の素晴らしい作品も探してみてください。