【ブログ】どこでもいつでも使えるトランスペアレントドライブ!JHS Pedals Morning Glory V4が人気の秘密!

トランスペアレントドライブという言葉、聞いたことがありますか?

トランスペアレントとは「透明」という意味で、ギターやアンプの持つ音色を大きく変えることなく、そのまま歪みを加えるオーバードライブをトランスペアレントドライブといいます。クリーンブースターが音量を上げるものだとすれば、トランスペアレントドライブはそこに歪みもプラスするものです。

ギター、アンプ本来の音色特性は変えたくない、でも歪みが足りない。音量が足りない。そんな時に使えるのはもちろん、ほぼ常時ONにするドライブペダルとしても優秀なのが、トランスペアレントドライブです。

JHS Pedals Morning Glory V4は、そんなトランスペアレントドライブの中でも特に高い人気です。何故でしょうか。

Morning Gloryとはアサガオのことで、この独特でお洒落なアートワークも、おそらくアサガオをイメージしたものでしょう。この美しいエフェクターは、本当によく考えて作られたトランスペアレントドライブなのです。

通常、トランスペアレントなオーバードライブは、少し使いにくいところがあるものです。上級者向けというか、ギターとアンプでしっかり音が作れるのはもちろん、プレイもきちんとしていないとそれが如実に表に出てしまうからです。

ところが、Morning Gloryは明らかにトランスペアレントな美しい音色であるにもかかわらず、使っていて使いにくさを感じないのです。

その秘密は、音そのものにあります。とにかくバランスが良いだけでなく、きっちりと歪みます。自宅の小さなアンプでもフルアップなドライブサウンドを味わうことができますし、大きなアンプならその迫力をさらにさらに増幅して音を前へと押し出します。

ゲインを最大にすれば、ギターやアンプによっては少しジリっとした質感になります。つまり、コントロール幅が“使える音”の隅から隅までをフォローしているわけです。また、この少しジリっとした音も、まるで古い小型コンボアンプのような特性を付けるという使い方をすることもできます。

多くのトランスペアレントなオーバードライブは、強力なイコライザーが付いていることはありますが、存外、作ることの出来る歪みは多くありません。それは元の音を加工しないことを前提としているためですが、Morning Gloryは歪みの幅も広いのです。ほぼクリーンブースターのような音から始まって、徐々に透明なドライブトーンへ、そこを超えればつぎはクラシックオーバードライブ、そして“チャンプ”系のジリっとした歪みまでをカバー。

それを叶えるのが、GainスイッチとHi-Cutスイッチです。

Gainスイッチは赤い端子を使って外部スイッチでも切替可能。グリーンチャンネルとドライブチャンネルのように使えば、Morning Glory自体をプリアンプペダル的に操作できます。

そしてHi-Cutスイッチ。ゲインを上げるとジリジリした質感が味わえますが、ギターなどによりジリっとした質感が強すぎると感じる時は、これでハイカットをすれば、より暖かでバランスの良いトーンになります。例えばシングルコイルとモダンフェンダーなどに繋ぐなら、ハイカットは必要かもしれません。

本当の意味で“アンプを選ばない”、それなのにアンプサウンドを重視する“トランスペアレントドライブ”なのです。

どんなアンプでも同じ音が出るのではなく、どんなアンプでもそのポテンシャルを発揮しきることができる。Morning Gloryが支持され続ける秘密は、その扱いやすさなのです。